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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月12日

RED DAWN (2012) がヤバイ!


RED DAWNと聞いて映画「若き勇者たち」を思い出した人、
正解! しかも年代バレバレです(´Д`;)icon10

知らない人のために・・・

アメリカの高校でなんでもない日の授業中、校庭に謎の落下傘部隊が降り立つところからお話が始まる。
ロシア(旧ソビエト)のアメリカ侵攻だった。
アメリカは占領されてしまったが、この時高校の裏山に逃げた一部の生徒たちがゲリラとなってソ連軍と闘うといったお話でした。
チャーリー・シーン、パトリックスエイジ、リー・トンプソン等、当時の若手俳優集結の映画に加え、東西冷戦時代でかなり緊張感のある映画でした。

去年この作品のリメイクができたのをご存知だろうか?

東西冷戦のなきあと、どこの国がアメリカを侵攻するのか?
それは北朝鮮だった。


最初は中国だったらしいが諸事情(笑)で北朝鮮に変更したとか。
このコンセプトはゲーム「HOME FRONT」と同じで、実写を含めたオープニング映像も同じようなものだったが、これはゲームのオープニングの方がリアルで秀逸だと思う。

HOMEFRONT


今この↑映像が間違ってTVで流れたらパニック起こるかも・・・。
この内容だと今年2013年に北は南を併合しちゃう。そして2015年に湾岸戦争が再発してアメリカ参戦、原油の高騰でインフレ、国内でのデモや暴動が相次ぎ政情不安に、そして2018年日本は大韓国に降伏、併合されて・・・
こちらのゲームの方も映画「地獄の黙示録」の脚本家が作っただけにリアルだったが、このリメイク映画も中々に面白かった。

映画の方はまだ日本未公開なのだが、またもや違法アップロードで見つけてしまったので削除される前にみてしまったのだ(^_^;)
やけに緊張感あるのが今の現状だろう。
連日ニュースで北のミサイル発射準備OK的な・・・

昔ロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマンの「ワグザドッグ」という映画と、デンゼル・ワシントンとブルースウィリスの「マーシャルローNY戒厳令」という映画を、たまたま同時に見た直後に例の「9.11」事件が起きた。
「ワグザドッグ」は大統領のスキャンダルをもみ消すためにハリウッドの技術で架空の戦争に参戦して国民の目を欺くというお話。「マーシャルローNY戒厳令」に至っては、冒頭いきなりビンラディンそっくりな人物をアメリカ特殊部隊が拉致したため、アメリカ本土で自爆テロが相次ぎ・・・といった内容だった。
だからアメリカ陰謀説信者ではないが、今でも「9.11」はアメリカの自作自演だと思ってる。


↑これはドラマ「Xファイルズ」に出てきたハッカー三人組のスピンオフドラマなのだが、これが全米で放映されたのが3月で、その年の9月に「9.11」が起こってる。

オレが思うに、天災を除く国を巻き込む大事故や戦争なんてあらかじめシナリオができてるんじゃないかと。
なにが言いたいかというと、映画やゲームでこれから起こること刷り込まれてるんじゃないか・・・みたいには思えないかなぁと。

まぁ上記の映画やゲーム、ドラマはオススメです。
信じる信じないは・・・どうでもいいです。・゚・(ノ∀`)・゚・。

毎度ミリタリーもコスプレ関係ない話題ですいませんm(_ _)m
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Posted by はんく・シュンタナ at 02:39Comments(2)映画の話