2011年08月07日
はじめての3DCG制作!あきらめの夏。・゚・(ノ∀`)・゚・。

暑中お見舞い申し上げます!
今年もいろいろあってもう夏真っ盛り。
9月にはいるともう年末感じちゃうから良いも悪いも今年を味わわなきゃね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
さて、YouTubeにへたくそなコールの動画をあげてるのが趣味なんだけど、例のPSN障害騒ぎで動画作れなかったとき、暇つぶしでパラパラ漫画みたいなアニメを作ったのがきっかけで3DCGの世界に顔を突っ込んでしまったのだw
そもそもCGなんていうと映画の世界みたいでたいそうに聞こえるけど、パソコン使って描いた絵はみんなCGっていうのだ。
3Dっていうとなんか立体の飛び出す映像みたいに感じるけどそうじゃなく、三次元ってことなのだ。
いわゆる絵や漫画は二次元、これをオレら人間や動物、現実世界の物と同じ三次元で表現する・・・
つか簡単に言うとパソコンの中に絵じゃなくてフィギュアみたいな人形や物を作っちゃおうってことなのだ。
その意味はなにかっていうと、たとえば人が歩いてたり鳥が飛んでるのをカメラで撮影すればそれだけですむけど、アニメ作るときってパラパラ漫画みたいにちょっとづついろんな角度に動かした絵を何枚も描かなくちゃならない。


その点3DCGだと、人間や動物と同じように360度いろんな角度から撮影すればいいだけなのですごく楽なのである。
ソフトも無料のやつでも高機能。メタセコイアと六角大王。六角は有料版買ったけど1万円しなかった。
PCのスペックも問題ない。けどどんなに高性能でも使うのはオレで、絵までは勝手に描いてくれないし、操作も覚えなくちゃならない。まずはモデリングといって最初に作り上げるのが大変な作業なのである。・゚・(ノ∀`)・゚・。

こんな感じのやつにテクスチャといって顔の絵を貼ってみる。

なんかただの落書きのようだがこれがすでに3Dなのである。
そしてそれが

こうなって

こうやって

こうなる。
んで手詰まったのである。・゚・(ノ∀`)・゚・。
この初制作の苦労して作った3DCG、一応の完成なのであるが、骨がないのだ・・・。
この絵にボーンといって骨組みを組み込むことによってはじめてポーズがつけられるのだ。
関節が動くようになればモーションというアニメの動きを組み合わせることができる。
しかし何度やってもボーンが入らないのである。・゚・(ノ∀`)・゚・。
モデリングは完全に自己流。それがいけなかったらしい。
けれど素人のオレにはどこをどう修正していいかもわからない状態なのだ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ドアラみたいでいいカンジなんだけどなぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
またコツコツやります。・゚・(ノ∀`)・゚・。


無駄なくだらなさに全力をそそぐオレです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
Posted by はんく・シュンタナ at 19:50│Comments(0)
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