2018年10月29日
The Last of figure
相変わらずの今更ラスアスハマりの毎日なのであるが、物語でパンデミックの原因になった菌が
胞子を出すため、ガスマスクを使用する場面がたびたび登場する。

ガスマスクと言えばオレじゃん('∀`)ノ!
ハロウインも近いし久々にコスでもするかと衣装なんぞ探していたらありました!
さすが中国、なんでもあるわw

中国らしいのはThe last of Usの訳が『美国末日(アメリカの最期)』になってるとこw
間違ってはいないけど故意的なものも感じますw
けど探してたら当然のように1/6フィギュアも出てくるわけですよ(;´∀`)

これがまた良く出来てる。ゲームの画面から出てきちゃったかのよう。
当然欲しいわけですが、これ3万前後するんですわ(;´Д`)・・・。
3万出すんなら年末に再販になるバイオハザードの美人さんふたり買えちゃうわけです。

来年新作バイオハザードRe:2が出るので人気急上昇のクレア・レッドフィールドと、
このRe:2(バイオハザード2)では子供で活躍したシェリー・バーキンがバイオハザード6では
すっかり大人になったバージョンの二体! 二体で3万前後。
なのでラスアスのジョエルは欲しいけどこの価格じゃさすがに手が動かない。
けど男性素体のそこそこいいやつ未使用で一個あるのを思い出しました。
素体とはヌードボディのことで、これに好きなヘッドや服を着せるものです。
『そこそこいい』と言っても何がいいのかわからないかと思います(;´∀`)
服着せちゃうとわからなくなるのですが、そこそこいいとは素体自体がリアルになってます。
いわゆるマッチョでTシャツが似合う体型というやつ。
手持ちの安い素体と比べると一目瞭然。素材も違うしリアル感がぜんぜん違う。
ま、服着せたらわからないのだけど見えないところのディテールがリアルフィギュアの良さ。
さがしたらジョエルのヘッドだけ二千円前後で手に入ることがわかりました。

それらしい衣装も千円ちょっとで入手可能。

あとはリュック背負わせて猟銃やハンドガン、馬のフィギュアも持ってるので愛馬タコに。
打撃武器系のバットはハーレクインの借りればいいかw
けど入手困難なものがあるのだ。
ラスアスといえば主人公はジョエルだけじゃなくてともに旅するエリーだ。
エリーがいなければ再現する世界観が中途半端になってしまう。
あることはあるのだが、ラスアス自体が5年前の作品なので入手困難なのだ。

ゲームをしたことある人ならこのエリー、なかなかの雰囲気出してると思うと思う。
ただいま現在適正価格で入手できる可能性のあるのはこのエリーなのだ。

ゲームにもフィギュアにも興味のない人から見れば何が違うの?と思うかもしれない。
けど全然違うのだ(;´Д`)・・・。
顔の造形、表情はもちろんだがデイテールのこだわりが違う。
最初の画像と二枚目の画像、同じ柄のTシャツだけどダメージ感がぜんぜん違う。
なので一層二枚目の方はお人形感が出てしまっているのだ。
まぁ今回画像で出したフィギュアはみんなサードパーティなんだけどね。
2018/09/06
2018/09/06
サードパーティの制作と言うとなんか聞こえがいいが、フィギュアの世界でサードパーティと言えばそれは海賊版を意味している。唐突になんのハナシかと言えばこんなことだ。バイオハザード6バージョンのレオン・S・ケネディ!これってもうHOTTOYSで発売終了なんでコレクター価格でしか買えません。けどAliexpressだ…
最初のジョエルはJoelじゃなくてJOEになってるw
よく見るとThe Last of UsじゃなくてThe Last of Survivorになってるしw
一枚目のエリーはSurvivor:Eになってるし、二枚目はThe Last of Girlだしw
ついでにクレアのフィギュアもLiving Deadのクレアってことになっている。
シェリー・バーキンはただのBirkinって名前のフィギュア。
ガレキ(ガレージキット)は日本のオタク文化のお家芸だったんだけど・・・
いまや3Dプリンターと中国の彩色技術でアイデア以外は中国がダントツ。
ガンプラコンテストですら海外に優勝持ってかれてる昨今である。
クールジャパンなんて言っててオタク文化も確実にやられていると思う今日この頃です。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
Posted by はんく・シュンタナ at 15:44│Comments(0)
│1/6フィギュア
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