部屋と銃火器と私

いやぁWiMAX最高！（こればっか｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡）
先週の日曜日から自宅で本格ネット復帰したにもかかわらず、なんでブログ更新してなかったのか？

まぁブログはネカフェいけば更新はできるんだけどネカフェじゃできないものもあるのだ。
PCからは接続できない閉ざされた夢のコミュニケーションサイト・・・
それがプレイステーションホーム


中古のプレステ３を同僚から手に入れたのは二年前。
どうしてもバイオハザードの５がやりたくて１万円で譲ってもらったのだ。　目的はバイオだけだったからネットにはつながなかった。
あるときあまりにヒマでなんとなくプレステをネットにつないだら世界が変わってしまった。ナニコレ！面白いっ！
バイオが知らない人と協力プレイができたり、対戦に至っては世界中の連中が相手だ。
で、プレイステーションホームとはプレステ３に最初からあるコミュニティサイトなわけである。
いわゆるアバターサイトで、一時期話題になったセカンドライフのプレステ版と思ってもらえればいい。
当然ゲームCG表現のリアルなアバターをコントローラーで自由に動かすわけだから楽しい。
まずは自分のアバターを作成する。男と女両方作ることができ、それぞれ使える。
最初にとりあえずキャラを作って、最初からあるショボイ服を着せるとパーソナルスペースという部屋をくれるのだ。

最初はガランとした部屋だしアバターもセコい服しか持ってない。
けれどラウンジといって各ゲームメーカーが色んな遊び場を提供していて、そこに行ったりミニゲームをしたりするとリワードというアイテムをタダでくれるのだ。Ｔシャツとかの服関係だったりソファーとかの家具だったり小物だったり。
ちょっと覗いて回るだけで部屋とアバターはこんなに変貌するw

この部屋に写っているものは着ているものも含めて全部タダで回収したリワードである。
この部屋からの眺めも最高にスバラシイ


ラウンジも凝っている。なにしろ一番感動したのはカプコン提供のバイオハザード５のラウンジ！
なにしろこのゲームしたくてPS３手に入れたようなもんである｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
ゲームの冒頭、いきなりスタート画面でクリスとシェバが走り回ることになるアフリカのキジュジュ自治区がそのまんまラウンジとして開放されていて、まさに自分が（アバターだけど）その場所で自由に走り回れるのだ！

この感動わかるだろうか？まるでお気に入りの映画のロケ現場を自由に観光してる気分なのだw
また、凝っているのはこのラウンジは実はバイオハザード５を撮影した場所という事になっており、入口の看板には敵味方マジニ（寄生体に寄生されたゾンビみたいな人）たちが役者としてクランクアップの記念集合写真があったりするw

しかもショップでは今作の主人公クリスの衣装や相方のシェバの衣装がアバター用として売られている｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
こりゃ課金しちゃうよなぁ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

こうしてひとりで写真なんか撮ってると必ず寄って来ちゃう人なんかがいるw　これはオレが殿と呼んでるなぜかロシア語が堪能な人。

このアバター、チャット機能の他に様々なジェスチャーやポーズ,ダンスも８種類位踊れたりするのでこんなきっかけで気が合えば友達になったりする。　逆に女子の人口も多いため勘違いな連中のナンパ天国みたくなっててトラブルも絶えないが、アバターも風景や小物もリアルなため普通のSNSよりある意味タチが悪いかもしれない。
あ！ブラック★ロックシューターだっ！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

こりゃ声かけたくなるよな｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
でも気が合えばいいのですw　気が合えば一緒に遊びますw





楽しいなぁ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
まぁ例によってプレステホーム語るとこれまた長くなるので本日はこのへんで。
ちなみに踊っていた場所はホラーゲームの名作「サイレン」のラウンジ、どうあがいても絶望病棟です。

そして踊っていた曲はこの場所ではおなじみの「恋のバミューダトライアングルSOS」です♪