2018年09月11日
『男たちの挽歌』構築中
9/3のブログで映画『男たちの挽歌』を取り上げた。
そんで主人公ホーに続き新たなフィギュアが手に入ったのだ!
まぁ普通に考えて『男たちの挽歌』のフィギュア揃えようと思ったら、まずはチョウ・ユンファ演じるマークのフィギュアから行くのが王道だと思う。
いや、高いのよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
やっぱチャイナのルートでも人気なんで値段が落ちないのだ。
けど映画『男たちの挽歌』といえばチョウ・ユンファなんだが、実は主役じゃないし、キャストでも三番目扱いなんだよね。
で、今回入手したのは今は亡きレスリー・チャン演じるキッド!
レスリー・チャンは元香港のアイドル歌手で、当時のアジア圏内で色男の代名詞みたいだったんだわ。だからクレジットでは兄役ティ・ロンのホーの次で準主役だし、あの主題歌も歌っているのはレスリー・チャンなんだよな。
あくまでみんな『男たちの挽歌』知ってる体で書いてるけど知らない人も多いのかなw
まぁ何しろ名作とはいえ30年以上前の映画だからねぇ・・・(;´Д`)
監督のジョン・ウーはこの作品でハリウッドにデビューして、トラボルタとニコラス・ケイジダブル主演の『フェイスオフ』やトム・クルーズの『ミッション・インポッシブル2』の監督をしている。
それまでカンフーとコメディしかなかった香港映画に『香港ノワール』というジャンルを確立して世界中に影響を与えた作品なのである。
特に今のアジアを席巻してる韓国映画や韓ドラにものすごい影響を与えた作品。
さて件のレスリー・チャンのフィギュアであるが今回はヘッドだけ探して入手した。
レスリー・チャン自体のフィギュアは3種類ぐらい確認でき、今でも入手可能だ。
ただ今回の注文はかなり冒険で、参考になるヘッドの写真は一枚しかなく、しかもその彩色はひどい出来栄えだったのだw よく買ったよ、オレw
ただ今までの勘なんだろうな、案外当たるかもって気持ちのほうが強くて冒険したのだ。
結果、いい筆師さんに当たったらしく良い出来栄えでした!
次はいよいよチョウ・ユンファなんだが、王道で行くかヘッドだけにするか・・・
悩んでおります(;´∀`)
ここまできて悩むこともないと思うんだけど、まぁ芸術品並みの作品とは言えお値段もゲージツ品並みなわけで、一般の人、頭のいい人は手は出さないんだろうな・・・。
それではまた次回!('∀`)ノ
あ、前回、次はこいつら特集って言ったけどレスリー・チャンが来たので急遽内容を変更してお送りいたしました! 楽しみにしていた人、ごめん(ノ∀`)!
・・・いないか、そんな人。・゚・(ノ∀`)・゚・。