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Posted by ミリタリーブログ at

2018年12月08日

スネークと言えば?



ヘビ!('∀`)ノ!
と言うベタなボケから始まりましたが、ミリブロの皆さんはゲームのメタルギアソリッドでしょうか?

ところが80年代に高校生だった昭和な人はスネークと言えばカート・ラッセルなんだよな。


1981年ジョン・カーペンター監督作品『ニューヨーク1997』!
その主人公スネーク・ブリスキンを演じたのがカート・ラッセルなのだ!


1988年、犯罪都市アメリカは犯罪者の数が増えすぎたためニューヨークのマンハッタン島全部を巨大刑務所として犯罪者を隔離していた。そして1997年、第三次大戦が勃発し、その和平で米中ソ(ソ連ね)のサミットに向かう大統領専用機がマンハッタン島に墜落してしまう。
そこで政府はアウトローで伝説の男スネークを潜入させ大統領救出に向かわせる。


もうさ、このスネークがタフ・ガイ(死語)でメチャクチャカッコいいわけ(人´∀`).☆.。.:*・゚

今はなきワールドトレードセンタービル(ツインタワー)にグライダーで潜入とか!
それこそメタルギアのスネークの元ネタで有名なんだけどまさにピカレスクロマン!('∀`)ノ

監督はジョン・カーペンターなんだけど、特撮(死語)監督がまだ無名のジェームズ・キャメロン!
続編の『エスケープ・フロム・LA』も面白かったな。

そしてカート・ラッセル&ジョン・カーペンター監督といえばこの作品!


『遊星からの物体X』ヽ(`Д´)ノ!!!
こりゃエイリアン系SF映画の不動の名作で、今見ても全然古さを感じさせないもはや名作!

アメリカの南極観測所にノルウェーの観測所のヘリコプターが逃げる犬を上空から発泡しながらやってくる。逃げてきた犬(シベハス?)の演技がとんでもなくうまい、コワイ。


ただのワンコじゃなかったんだわ(;´Д`) 主人公のカート・ラッセルは観測所のヘリのパイロット役。

オレはネタバレしないので未見の方はゼヒ見てほしいいのだが、設定・ストーリー・演出と、まさに完璧。
ジョン・カーペンターの最高傑作と言われています。
オレ的にはカート・ラッセルが出てるカーペンター作品が素晴らしいと思うんだけどね。

あ、南極と言えば某ヒカルさんが勧めていた『宇宙よりも遠い場所(よりもい)』!
南極を目指す女子高生の物語!('∀`)ノ
Amazonプライムで全話見れるのだけど、カート・ラッセルとは違うベクトルで面白かった!


話をもとに戻すが、なんで急にスネーク(カート・ラッセル)の話題かと言うと、Netflixオリジナル映画を見たからなのだ。
タイトル『クリスマスクロニクル』。ハリー・ポッターとホーム・アローンの制作チーム作だとか。


あのスネークがサンタクロースだとう?! (@_@;)

まぁよくあるクリスマスのファミリー向けコメディなんだけど・・・
面白かった('∀`)ノ!


ホンモノのサンタクロース役なんだけど、もうさ、ヤンチャなサンタなんだわw
あのスネークから30年以上経ってんだけど、ジジイになってもカッコいいわw

ま、これもネタバレはしないんだけど、最後の最後にチラッとだけカメオ出演でサンタの奥さんが出てくるんだけど、えっ?まさか?と鳥肌立って、エンドロール見たらやっぱり!


オレが高校時代大好きだったゴールディ・ホーンじゃねぇかっ!(゚∀゚)!
この画像は大好きな『ファール・プレイ』(1978)の写真。
ゴールディ・ホーンは当時人気のコメディアンヌで、ミリブロ的には『プライベート・ベンジャミン』かな。


カート・ラッセルとは再婚で実の夫婦なのだ。
スネークのカート・ラッセルだからあきらめたぐらい好きだったなゴールディ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
けどさすがにおばーちゃんになってたわ、スタイルいいけど。

んなわけで、スネークと言えばカート・ラッセル!

年末年始、映画でも見ようと思ったら思い出してみてください!('∀`)ノ


  

Posted by はんく・シュンタナ at 18:33Comments(8)映画の話

2014年04月25日

カリ城のルパンが帰ってくる!


公開以来100回以上は観てるカリ城がデジタル・リマスターに!
しかもロードショー公開されるとか。公式ホームページ
日テレがトトロ・ナウシカ・カリ城ときどきラピュタみたいに放映してるからそれだけでも認知度の高い作品である。

当時オレは高校受験を控えた中学生だった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ヤマトから始まった空前のアニメブームで過去の名作の愛のないリメイクが量産されてたころで、ルパンも赤ジャケになり劇場版も公開されるがこれは違うと思っていた。
まぁそのルパンでサザエさん並みの全国区になったんだけど。

そんな時観た劇場版2作目のこれは衝撃だった。
ルパンが帰ってきた!これよ、これなんだよと!
あの時のどうしていいいかわからない感激のまま現在に至るわけなんだが・・・ヽ(;▽;)ノ

当時はまだVHSすら普及してなく、何軒もリバイバルの映画館を探しては観に行き、TVでやるときはまばたきもしないで見入っていた。
やがてVHSのテープを手に入れ擦り切れるように観た。
DVD買った時の鮮明さ、宮﨑駿のこだわりに驚いた。
有名なカーチェイスのシーンで、冒頭飛んできたシトロエンの破片でボンネットがちゃんと凹んでたり発見が多かった。
発見といえば今ではもうだれでも知ってるハナシなのだが
オープニングのカジノの強盗シーン。(1stの『罠にかかったルパン』のオマージュ)から五エ門がちゃんといたりするw


フィアットに乗り込む前からちゃんと頭は写っていて、偽札の山の中にもちゃんと後頭部と斬鉄剣が確認できるファンにはたまらん演出!

デジタルリマスターで極限までキレイにされたそうである。
また新しい発見があるのか楽しみにしている('∀`)ノ

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Posted by はんく・シュンタナ at 10:27Comments(6)映画の話

2013年12月07日

ルパン三世実写化!



ついに現実となってしまった(´Д`;)
だいぶ以前から小栗旬主演でという話は出ていたが諦めたかと・・・。
ハリウッド版ジム・キャリーのはどうなったのだ?
不二子ちゃんが沢尻エリカでなくなったのは評価しても、今度はまたまた黒木メイサ!
ヤマト実写版の森雪に続いてオレらの世代の人気でもあるのか?

と、まぁグチっても仕方ない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
別作品としていい出来になればと・・・願ってますヽ(;▽;)ノ

けどさ、↑の公式ホームページ見て衝撃!
赤ジャケじゃねぇかっ!ヽ(`Д´)ノ 怒りはそこかw

そんなこんなで抑えきれない感情をこんな風に表現してみた!


またもやおなじみの偽サイト作りました!('∀`)ノicon12

スマホ対応だけどPCで本家HPとくらべて欲しい♪
まぁ上の写真でもわかるけど、まずルパンは緑ジャケ!
んでもってP-38のグリップの握り方!
上のは力入りすぎてるけどルパンなら小指が立ってるよw

もう衣装も小道具も全て揃いました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あとはどこまでなりきれるかだよヽ(;▽;)ノ

つかなぜこれほどまでにオレがルパンにこだわるのか?
熱い想いは次回、『オレの名はルパン三世』!
チャンネルは決まったぜ! CV:山田康雄

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Posted by はんく・シュンタナ at 11:49Comments(10)映画の話

2013年11月16日

007 Style


PPK/Sを手に入れたってことはやること決まってます('∀`)ノicon12
子供の頃憧れた007!
けど子供じゃどんなにマネしてもなりきれない・・・。
そうして子供は現実を知り大人になるのだろうけど・・・
オレはこの歳でようやく憧れの人になりきりましたwww


007でお馴染みのオープニングのガンバレル。
まずはSean Connery Style!
確か最初の2作品はショーンコネリーじゃない人がやってたはず。
ショーンコネリーのボンドは腰か胸辺りでの片手撃ちがほとんど。
one shot one killよりむしろ狙いやすい胴体を的確に撃って相手の動きを止める。無理に狙わないから視界は広く臨機応変に対処できる。 
・・・んだと思う(^_^;)
まぁ60年代のガンアクションはだいたい狙わない。
西部劇のなごりなのかだいたい腰のあたりで構えてる印象だね。



お次はPierce Brosnan Style
歴代No.1の色男ボンド。
構え方も胸を張って相手を見下すようなスタイル。
色男すぎてイマイチ感情移入ができなかったかな(´Д`;)
まぁ6人もボンドやってる俳優いるから好みは様々!

この007コスシリーズは続きます!('∀`)ノ


ヒカルさんのパチベレッタのお礼の偽ホームページ作成、
もう少々お待ちください(^_^;)
まだベレッタのいい画像が出てくる気がするw

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Posted by はんく・シュンタナ at 00:11Comments(14)映画の話

2013年10月12日

たのむよハリウッド(´Д`;)


映画『ウルヴァリン:SAMURAI』を観たのだが・・・。

1967年公開の007シリーズ5作目『007は二度死ぬ』という映画をご存知だろうか?
1964年東京オリンピックの直後の今から46年前に日本を舞台にしたショーンコネリー主演の映画で、アストンマーチンでおなじみのボンドカーが日本のトヨタ200GTだったことでも有名な映画である。


映画自体は面白かったが内容、というか日本の扱いが46年前の007映画と何も変わってないのに悲しくなったヽ(;▽;)ノ

ギャラが高いのかもしれんがまず日本の俳優を使って欲しい。
西洋人には東洋人はみんな同じ顔に見えるかもしれないが違う。
あと、ちゃんと日本語話してクダサ~イ(´Д`;)

唯一日本俳優の真田広之!あんたも文句言わんかいっ!
スピルバーグのコメディ『1941』に出演した三船敏郎はちゃんと意見したそうだよ。当時の潜水艦の間違いや日本語の言い回しとか。真田さんいいトシして忍者ゴッコやっておかしいと思わないのか?

ええそうです、忍者ですよ忍者(´Д`;)!

46年前の007で日本の特殊部隊が忍者だったというのは許す!
けど今の日本に普通に忍者いて疑問はないのか?
オレだけ忍者が暗躍してる事実を知らないのだろうか?

あと日本では銃刀法も暴対法もあって・・・
警備員ですら銃は持てないし全身彫り物で日本刀持って走り回るヤクーザなんかもいないし!
ってあんまり言うとネタバレになっちゃうけど違うんだよ!
東京?の描写は許すとして現在の長崎がなんで終戦直後みたいなんだよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

お隣の国が反日映画作ったってなんとも思わないし騒がない。
そもそもそんなの見ないし怒らなくたって影響力ない。
けどこれってハリウッド作品で世界配給なんだよ?
日本をリスペクトじゃなくて忍者が好きなだけじゃん(´Д`;)!
こんな時こそ反論すべきじゃないのかね!

むかし『ミッドナイトエクスプレス』という実話ベースの映画があった。トルコでアメリカ人旅行者が麻薬所持で逮捕される。とんでもない刑務所で、死ぬか半病人になるかミッドナイトエクスプレス(深夜特急=脱獄)に乗るかしかないという話。
毎回この映画が上映やTVで放映されるたびに原作者とトルコ政府は事実と違うと抗議した。この映画がきっかけでトルコとアメリカで犯人引渡し条約が締結されたほどだ。

ちなみに昔日本でトルコとはソープランドのことで、親日国としてトルコ政府とトルコの人が日本でトルコから来たというと笑われると訴えソープランドに改名されたという事実もある。

小さい隣国にいちいち目くじら立ててないで世界に向けて今の日本を訴えるのが先じゃないのかなと思う。

友好国アメリカよ!

日本に忍者は飛騨の国にしかいないヽ(`Д´)ノ!


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タグ :映画の話

Posted by はんく・シュンタナ at 11:08Comments(12)映画の話

2013年07月16日

World War Z


去年の秋口ぐらいから気になる映画の予告編があった。
ブラッドピット主演の映画である。


ワールドウォーというから世界大戦と思ってたら違った。
ZがゾンビのZで新感覚のゾンビ映画だったのだ!
原作もあってかなり内容の濃い作品のようだ。
なにしろ普通のゾンビ映画と違うのはブラピ主演ということでわかるようにかなり気合の入った大作であるってところだろう。
いや面白かった。この夏オススメの一本である。
(実はFC2動画でもう見ている。・゚・(ノ∀`)・゚・。)

タイトル画像はイメージイラストのを使いました。
ガスマスクだったもんでw 実際はガスマスク出てこなかったけど。

でもってこんな具合であるヽ(*´∀`)ノ


ひさびさにノーマルハンクやった感じですw
ホントは目が前回のターミネーターみたく光る予定だったんだけど失敗しました。・゚・(ノ∀`)・゚・。 まぁ雰囲気雰囲気w
けどコンデジと違って色々試せるから楽しいわ♪


あれっ?なんの話だっけ?。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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Posted by はんく・シュンタナ at 19:11Comments(12)映画の話

2013年05月04日

GW洋画劇場


いやぁ何もしない10日余りのGWが終わろうとしています(ToT)
先月25日にエヴァでコテンパンにやられ、帰省やデジイチのレンズ購入断念はおろか今月の食費でさえももつのかさえ曖昧な自業自得のどうしようもない状態です。・゚・(ノ∀`)・゚・。
こんな時後ろめたくも良かったと思うのは悪名高きFC2動画の有料会員になってたことです。
サーバーがアメリカにあることをいい事に違法アップロードの温床になっていて、新旧邦画洋画ドラマ、まだロードショウしてないやつやロードショウ中の映画まで高画質で見放題。
法律が変わって規制が厳しくなってますが連休中はゆるいみたいで・・・。
いけないと思いながら堪能してしまいました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

さて、見まくった中で今回一番なのは去年公開でオスカーの作品賞とった作品で、もうTSUTAYAにも並んでるはずの「アルゴ」です。

コピーは18年間封印されてきた実話で、CIA史上もっともありえない人質救出作戦というもの。 1979年イラン革命のさなか、アメリカ大使館占拠という大事件が起こり、大使館員約60人が人質となった。これ実に1年3ヶ月以上解決までかかっていて、途中武力行使しようとしたアメリカ軍が砂漠でヘリの事故起こしたりでとんでもなく長くもめた事件だった。
この映画は、まさに大使館が占拠される寸前になんとか逃げ出した6人の大使館員がいて、中立国カナダの大使の私邸に匿われるところから始まる。 アメリカ人だとわかるとその場で死刑という状態。カナダの大使も危険を冒していつまでも匿っていられない。
アメリカ軍の救出作戦は6台の自転車で非武装地帯まで行かせるという情けないものばかり。
そこでCIAの切れ者が提案した作戦はもっと前代未聞だった!


スターウォーズやらSF大作が世界中で人気なのに目を付け、アルゴというSF映画のロケをイランでするという名目で、逃げた6人をカナダの撮影スタッフに仕立てて連れ出そうという作戦! そのためにハリウッドの大物も巻き込んでニセのイベントしたり絵コンテにアメコミのX-MANとか描いてる人に描かせたり凝りに凝った作戦!
なんで18年も極秘扱いされたのか?なんとなくわかるw
同じ実話でもゼロダークサーティのような暗さはない。
ただやってることは馬鹿げてるけど命懸けの話なのでドキドキ!

ぜひ見て欲しいし裏切らない作品だと思います('∀`)ノ

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Posted by はんく・シュンタナ at 21:32Comments(2)映画の話

2013年04月22日

BEST of the DEAD

GWに向けて仕事が激務で連休を前にゾンビ状態ですヽ(;▽;)ノ

そんなわけで、今回はGWどこにも行く予定がない人、そもそもGWなんて関係ない人おすすめゾンビ情報を(*´∀`*)
最近は第三次オブザデッドブームというかゾンビブーム。
グロいから嫌いな人もいるだろうがホラーの定番である。
そんなに見てないし・・・って人はこの連休にどうでしょう?

まずは元祖定番の巨匠ロメロのゾンビから!
ここから現在のゾンビ映画は始まるのだ。
それまでも死者が蘇る映画はあったが、人を襲い人肉を喰うとか、噛まれたら感染する、頭を撃ち抜けば倒せる等の設定が固まった作品であり、SWATや巨大ショッピングモールとかその後の作品にオマージュとして使われる要素満載の作品で、今見ても結構グロイし基本中の基本の作品だ。

これを踏まえた上でないとゾンビ映画の醍醐味は堪能できないだろう。なにしろこのあとはこれを越えようとして新たな要素を取り入れていくわけなのだから。
さて、そんなわけで連休を利用するならまずこれだろう。
連続TVドラマの「ウォーキングデッド」である。
日本より規制が厳しいアメリカのTVドラマだから期待してなかったけどこれが実にエグい!
なんでかと思ったらケーブルTVの有料チャンネルだからエグいのOK! 連続ドラマだから時間の枠に縛られず登場人物たちの心理描写もあり、次が気になって仕方ない仕上がり!
まぁこれもそうだけど、最近流行りの走るゾンビは反則だよな。

さて、正統派ゾンビ映画に免疫がある方にはコメディのゾンビものがオススメです!
かなりブラックなコメディになるわけだけど、いわゆるゾンビものを見てれば見てるほど楽しい作品が結構あります。
バタリアンや死霊のはらわたも正統派だけどコメディだしね。

ゾンビのコメディで定番は「ショーンオブデッド」。

志村うしろー!的な序盤からだんだんとシリアスな雰囲気になったりもするけど、主人公のキャラと同じでどっか抜けてる(笑)
Queenの曲は反則だし、ゾンビ映画見てれば見てるほど構図や演出でニヤリとしちゃいます。最後はほんわか終わるしw

2009年ヒットの「ゾンビランド」
ゾンビ映画でお馴染みのシチュエーション使ったゾンビ詐欺w
この映画ではそこが一番面白かったかなぁwww

昨年公開の「ゾンビヘッズ」
意識も感情も残ったままのなりそこないのゾンビという新しい視点で、ゾンビ目線で物語が進行するという画期的な青春ラブストーリー? ゾンビがありえん上にありえん設定w

このゾンビヘッズに設定が近いのが、まだ日本では秋公開予定の新作、「ウォームボディ」で、これは超面白かったなぁ!
イケメンゾンビがある女性と出会って一目惚れw
だんだんと人間らしさを取り戻していくのだ。しかも彼に起こったこの不思議な現象は「感染」するw
これはGWに間に合わないけど、覚えてたらゼヒおすすめです!

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Posted by はんく・シュンタナ at 07:28Comments(4)映画の話

2013年04月12日

RED DAWN (2012) がヤバイ!


RED DAWNと聞いて映画「若き勇者たち」を思い出した人、
正解! しかも年代バレバレです(´Д`;)icon10

知らない人のために・・・

アメリカの高校でなんでもない日の授業中、校庭に謎の落下傘部隊が降り立つところからお話が始まる。
ロシア(旧ソビエト)のアメリカ侵攻だった。
アメリカは占領されてしまったが、この時高校の裏山に逃げた一部の生徒たちがゲリラとなってソ連軍と闘うといったお話でした。
チャーリー・シーン、パトリックスエイジ、リー・トンプソン等、当時の若手俳優集結の映画に加え、東西冷戦時代でかなり緊張感のある映画でした。

去年この作品のリメイクができたのをご存知だろうか?

東西冷戦のなきあと、どこの国がアメリカを侵攻するのか?
それは北朝鮮だった。


最初は中国だったらしいが諸事情(笑)で北朝鮮に変更したとか。
このコンセプトはゲーム「HOME FRONT」と同じで、実写を含めたオープニング映像も同じようなものだったが、これはゲームのオープニングの方がリアルで秀逸だと思う。

HOMEFRONT


今この↑映像が間違ってTVで流れたらパニック起こるかも・・・。
この内容だと今年2013年に北は南を併合しちゃう。そして2015年に湾岸戦争が再発してアメリカ参戦、原油の高騰でインフレ、国内でのデモや暴動が相次ぎ政情不安に、そして2018年日本は大韓国に降伏、併合されて・・・
こちらのゲームの方も映画「地獄の黙示録」の脚本家が作っただけにリアルだったが、このリメイク映画も中々に面白かった。

映画の方はまだ日本未公開なのだが、またもや違法アップロードで見つけてしまったので削除される前にみてしまったのだ(^_^;)
やけに緊張感あるのが今の現状だろう。
連日ニュースで北のミサイル発射準備OK的な・・・

昔ロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマンの「ワグザドッグ」という映画と、デンゼル・ワシントンとブルースウィリスの「マーシャルローNY戒厳令」という映画を、たまたま同時に見た直後に例の「9.11」事件が起きた。
「ワグザドッグ」は大統領のスキャンダルをもみ消すためにハリウッドの技術で架空の戦争に参戦して国民の目を欺くというお話。「マーシャルローNY戒厳令」に至っては、冒頭いきなりビンラディンそっくりな人物をアメリカ特殊部隊が拉致したため、アメリカ本土で自爆テロが相次ぎ・・・といった内容だった。
だからアメリカ陰謀説信者ではないが、今でも「9.11」はアメリカの自作自演だと思ってる。


↑これはドラマ「Xファイルズ」に出てきたハッカー三人組のスピンオフドラマなのだが、これが全米で放映されたのが3月で、その年の9月に「9.11」が起こってる。

オレが思うに、天災を除く国を巻き込む大事故や戦争なんてあらかじめシナリオができてるんじゃないかと。
なにが言いたいかというと、映画やゲームでこれから起こること刷り込まれてるんじゃないか・・・みたいには思えないかなぁと。

まぁ上記の映画やゲーム、ドラマはオススメです。
信じる信じないは・・・どうでもいいです。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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Posted by はんく・シュンタナ at 02:39Comments(2)映画の話

2013年02月25日

イピカイエー!


ダイ・ハードの最新作見ましたヽ(*´∀`)ノ
あいかわらず無茶しやがって!な映画でしたw
今回の舞台はロシアで相棒は息子という設定。もうド派手の連続ですが絶対に死なないと思って見てるのである意味安心ですw
お約束の連続ですが、さすがにロシアなのでアンタあのマクレーンか?とかクリスマスの亡霊とかは言われてませんでした。
これから見る人も多いでしょうからこれ以上は言いませんw

しかし記念すべき一作目がもう25年前なんだよね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
その時ブルースはTV俳優で「こちらブルームーン探偵社」なんてゆるいドラマに主演してました。

アメリカではTV俳優と映画俳優は分かれていて、TV俳優から映画俳優で成功するのは当時、今でも少ないんじゃないかと思います。
ちなみに前007のピアース・ブロスナンも「レミントン・スティール」なんてこれまたゆるい探偵もののドラマに出てました。


このドラマの影響でオレはピアーズのボンドはイマイチ受け付けないんだよなぁ・・・。
そんなこともあり、ダイ・ハードの一作目は試写会の券もらっても行かなくて人にあげちゃいました。なにしろ当時の予告編もなんかヒドくて、日本のハイテクビルをテロリストがジャック!みたいなB級臭漂うもので期待してなかったのです。
しかし試写会行った友達が絶賛で自腹でまた見に行ったり、新聞や雑誌でじわじわ人気を耳にしてようやく見に行ってどっぷりハマりましたw

当時から普通の中年オヤジが頑張る映画として話題でしたが今作でもまだまだ行くぜイピカイエー!といった相変わらず痛々しいアクション!
次のエクスペンタブル3ではジャッキー・チェン参戦決定だそうでまだまだ往年のアクションスターに夢をもらえそうな予感です('∀`)ノ


いやぁ~映画って本当にイイもんですね('∀`)ノ
しかしみなさん老けましたなぁ・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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Posted by はんく・シュンタナ at 05:24Comments(8)映画の話

2013年02月08日

知らなかったわ

このちょっとポッチャリなハルヒちゃんとツーショットしてるのは誰あろうオレではない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
登録してるワールドコスプレのコロンビアのTaniaさんの写真です。
このハンク演じてる人が誰だかわからないのだけど、まさにオレと同じイスラエル採用ガスマスクにフィルターを横付けしたガスマスクである。オレのはダミーフィルターだけど、どうやらこちらはS-10のフィルター装着したみたい。
やっぱいるんだなぁ、同じ発想の人('∀`)ノ 知らなかった~!

というお話ではない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
今回は映画の話題で、ホント知らなかった映画の話です。
2002年作品でもう11年も前の日本映画なんだけど、ミリブロの方には有名な映画なのかもしれない。いまさら何言ってんの?感は否めないけどこの映画です。


小説が原作の邦画で、「宣戦布告」と言います。知らなかった…。
普通ベストセラーの映画化ならキャンペーンとかで一度は目や耳にしたことあるはずなのにまったく知りませんでした。オレだけなのか?と思うのはこれが結構面白かったからなのだ。
ウィキペディアを見たらなるほどのハナシで、内容が内容なので自衛隊などの協力が一切受けられなかった作品だそうで、かなりの問題作ではあるのだ。
お話は福井の敦賀原発そばに国籍不明の潜水艦が座礁してるのが発見されるところから始まる。中を調べると乗組員は射殺されていて、保護されたひとりの乗組員によると11人の特殊部隊が敦賀の山に逃げ込んだという。
この時点で自衛隊を出動させても余計な不安と数々の法令でなんの作戦行動もできないとのことで、ときの政府は福井県警とS.A.T.に捜査を命じるが、専守防衛の観点から銃撃許可は与えてない。
いきなりの死亡フラグ通り、謎のグループに遭遇、PPGで先制されて2名死亡負傷者多数に・・・。それでも発砲許可は出ず、いかにもありそうな政府内でのごたごたの最中、民間人2人が犠牲になりようやく自衛隊の出動が決まる。この後に及んで発砲許可ないので、謎のグループと遭遇した小銃小隊はいきなり6名の死者を出す。

その後も追跡するも防戦一方で死傷者を出すばかり・・・。
ようやく排除命令が出た頃、今度はキタの国が艦隊を日本の防衛ラインに向けて出航、アメリカからの連絡で核ミサイルが動き出してるとか、中国韓国が周辺事態に備え動き出したとか・・・。自衛隊出動が宣戦布告と捉えられたようで・・・。

フィクションとはいえ実にありえそうな政府のやり取り・・・。
アクション映画ではなくポリティカルなので日本の危機管理のあり方が問われる内容なので見ていてホントこれはヤバイと思いました。
いかに日本の自衛隊が優秀といえど防戦もできないとなると・・・。
「喧嘩もまともにできないのか、この国は!」とセリフにありましたがまさに同感。
いろいろ考えさせられる映画でした。
ツッコミどころは満載でしたがw
icon13http://youtu.be/XaeoWPzmJH0
  

Posted by はんく・シュンタナ at 18:37Comments(6)映画の話

2012年11月27日

映画レビュー


久しぶりに映画のレビューしてみようかと。
今月は邦画洋画問わず新旧未来?と観まくりました。
ビデオ屋が近所になく、映画館からも足が遠のいているのでほとんどネットで観てます。
無料映画のGyaOやFC2動画、ニコ動、Youtubeがメインです。
前にクリエーターの友達から公式の無料動画配信ならいいけど、そのほかは明らかに著作権侵害だからこころよく思わないと言われたことありました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

けど誘惑に負けてお手軽に走っちゃうダメ人間。・゚・(ノ∀`)・゚・。
今月見た主なのは「ルーパー」「バイオハザード5」「バイオハザード:ドムネーション」「兵隊やくざ」「続・兵隊やくざ」「あなたの寝てる間に」「テッド」「007スカイフォール」等々。
あからさまに公開前なのが「ルーパー」「007」「テッド」。
今日はオススメの「テッド」後ろめたく紹介します。・゚・(ノ∀`)・゚・。

クソ面白かった!('∀`)icon12
先にズルして観ちゃった罪滅ぼしにDVD買いますよホント!
お話は友達のできない内気な少年がクリスマスプレゼントに大きなテディベアをプレゼントされたところから始まります。初めてできた友達に少年は大喜び!「テッド」と名付けたこのぬいぐるみがしゃべって動いて本当の友達になってくれればいいのに・・・。
ところがクリスマスの奇跡が起こり、テッドに魂が宿りますicon12
そんなファンタジーのフリしたオトナの映画w
R-15指定になってるのはこれがそれから27年後のお話だからw
少年もオヤジに、当然テッドも輪をかけてオヤジになってますw
会話の下品さがなんともいえないです!
最初の写真はFacebookのテッドアプリで、テッドとツーショット撮れるやつで合成した写真ですが、ツイッターのテッドに報告したら素敵な返事がもらえましたw
2013年1月13日公開なのでオススメです!
R-15ですが、実際はR-40じゃないかなぁとも思いました。
出てくる映画ネタや音楽が80年代もいいところで('∀`)ノicon12
ネタバレになるから詳しく言いませんが、主人公の携帯の着メロが、最初は定番の「ダースベーダーのテーマ」なんですが途中から懐かしのTVドラマのテーマソングに変わってたりw
主人公とテッドが大好きなある映画が後半メインになってるんですが、この映画知ってる人どのくらいいるんだろうかとか余計な心配もありますw オレは映画館で見た映画で、超有名バンドがテーマソング作ってて曲だけなら知ってるって人ばかりかもしれませんな。
とにかく来年の映画は「テッド」で決まりでしょうicon12
ぬいぐるみほしいな。・゚・(ノ∀`)・゚・。


  

Posted by はんく・シュンタナ at 09:09Comments(8)映画の話

2012年03月07日

犬神家の一族の秘密

BSが無料放送でいろいろ映画見れるんで見まくってます。
日本映画チャンネルでは金田一耕介シリーズとかね。
「犬神家の一族」「悪魔の手毬歌」「獄門島」。
当時は難解なミステリーだったけど今見るとよくわかる。

特に「犬神家の一族」は日本中に名探偵金田一耕介のを知らしめた作品である。

映画も非常によくできていたと思う。個人的には金田一はTVシリーズの古谷一行がいいと思うのだが。
オープニングクレジットの話はエヴァ好きには有名な話である。

これ見てわかるとおり、エヴァのタイトルは庵野のこのスタイルへのオマージュだという。


さて、タイトルの秘密なのだが、個人的に発見して驚いたことなのだ。
内容やキャストの話ではない、音楽の話。
なんかどっかで聞いたことある曲なのである。ホントどこかで…

icon13犬神家の一族 愛のバラード

最初に思いついたのはものすごく古い映画の名曲。似てるけどもっと似てる曲があるような・・・

icon13シャレード

もう一度犬神家のインスト聴いてみてわかったicon12
作曲が大野雄二じゃないかicon14

icon13大野雄二・愛のバラード

どうりで聴いたことあると思った。・゚・(ノ∀`)・゚・。
もう100回以上見てる「ルパン三世・カリオストロの城」のテーマじゃないかw

icon13炎のたからもの

インスト探したけど無かった。さすが大野雄二であるw アレンジそっくりなんだけど犬神家もカリオストロもほとんど同時期公開なんだよね。

ついでだけどエヴァの戦闘曲のなかにも聞き覚えのある曲が・・・。
この曲は「踊る大捜査線」でもエヴァ好きのスタッフにより使われている。
正解は、ニコニコのコメントにもいきなり出てきて笑ったw

icon13エヴァ戦闘曲Decisive Battle

前々回紹介した007「サンダーボール作戦」のサントラ。

icon13007サンダーボール作戦より

エヴァの戦闘曲は、荒野の七人のテーマに似てるのもあるんだけどそれは見つかんなかった。
エヴァの方がね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
またなんか探してみようw  

Posted by はんく・シュンタナ at 11:02Comments(2)映画の話

2012年02月28日

Bond・・・James Bond

最高にカッコいい男って誰だろうか?
まぁ男が理想とする男っていうのかな?

タフで行動派、それでいて知的。銃火器の扱いや戦闘能力に優れ、タキシードでもTシャツでも似合い、酒やタバコ、オンナにギャンブルに強い。
そうなるともう007しか思いつかない。・゚・(ノ∀`)・゚・。

シリーズ22作品で主役のジェームスボンド役は6人いる。
それぞれのキャラに世代によって思い入れがあるだろうがオレはやはり初代ボンドのショーンコネリー派だ。


あまりに板につきすぎ、ボンド俳優と呼ばれるのを嫌ってボンドを卒業したいわくつき。
それだけに洗練されているしボンドらしいボンドだ。


名作と呼ばれる「ロシアより愛をこめて」「ゴールドフィンガー」とあるが、オレは全作品好きだけど
特に思い入れがあるのが「サンダーボール作戦」である。


なにしろオレが生まれた頃の1965年の作品。・゚・(ノ∀`)・゚・。 もう40年以上前だよ。
しかし内容は斬新で先を行ってる。
ポスター上のジェットパックで飛んでるシーン、まったくの空想みたいなシーンだったが、実はこの
ジェットパック実用化されていて、1984年のロサンゼルスオリンピックの開会式に登場して驚いた!
映画から実に20年近く経ってからの実用化である。
今は当たり前になったカーナビなんかも標準装備だったしね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
口にくわえるだけで三分間使える酸素ボンベなんかも最近実用化されてるし。
何より凄いのはラストの海中での戦闘シーン。
CGなんかない時代だからよくこんなスペクタクル撮影できたと感激しちゃいます。

あとはスパイグッズというかギミックにも憧れたなぁ・・・


上の写真は「ロシアより愛をこめて」で出てきた00要員に標準支給されるアタッシュケース。
ストックに全部収まっちゃう狙撃銃、髭剃りパウダーにみせかけた催涙弾、スーツに収納される投擲用ナイフ、ロレックスは
敵が使ったリューズが首絞め用のワイヤーになってるやつ。ライターはカメラだったり、この話では合言葉に使われた。
「マッチはあるか?」「ライターなら・・・」これがその合言葉。

セリフもユーモアとウイットに富んでていいんだよなぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

一番笑ったセリフは「ダイヤモンドは永遠に」のラストシーン。ボンドじゃなくてボンドガールのセリフ。

「ねぇジェームス。大事な話があるの・・・。女の私が言うのははしたないことだけど・・・」
「うん?なんだい?」

完全なラブラブムードの中で彼女ティファニーが言ったセリフ・・・まさに永遠だわ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

オレはもう発売終了してしまったハチェットの007DVDコレクションで全22話持ってますicon12




今年新作発表だけど「慰めの報酬」までの全作品そろっているのだw
実際バラで買ったほうが安いのかと思ってたけど、今発売中のアルティメットエディションは65000円もする!

いい時手に入れたと満足してますw
ちなみに今はデイアゴスティーニで「鬼平犯科帳」購読しています。・゚・(ノ∀`)・゚・。

  

Posted by はんく・シュンタナ at 21:09Comments(2)映画の話

2012年02月27日

いまさらながら・・・

SIG USP COMPACT といえば「24」でジャックバウワーの銃として知られる。



けどこれがもっとも似合うのは、そう・・・
Hit Girl !




ホントいまさらながらだけど映画「キックアス」観ました。
コメディなのにグロいしアクションハンパない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ほぼキルビル並みに活躍するのは主人公じゃなくて11歳の殺人マシーン「Hit Girl」。
クロエ・グレース・モレッツがホントに11歳の時に演じてるこのアクションハンパない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
見た人も多いと思うが、日本で言うなら芦田愛菜がジョン・ウーの「男たちの挽歌」やってるような・・・
とにかくまだの人はゼヒ予告編だけでも見てほしい。
この銃撃戦、惚れます。・゚・(ノ∀`)・゚・。

日本語版の予告編が埋め込み禁止なので字幕なしです↓ まぁ字幕いらんでしょ。・゚・(ノ∀`)・゚・。



日本語版字幕付予告編はこちら


なにしろかっちょええのだ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
バタフライナイフや二丁拳銃の扱いがチョウ・ユンファよりうまいw
父親役で出てるニコラス・ケイジもかってジョン・ウー作品「フェイス・オフ」で二丁拳銃アクション披露しているがぜんぜんダメ。この子には勝てない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
二丁同時に空中でマガジン交換なんてマンガなアクションリアルに決めてくれるのだ。
ちなみにチョウ・ユンファは「男たちの挽歌」の中でマガジン交換せず予備の銃を植え込みに隠しておくというリアルさだったが、予備にたどり着く前に足を撃たれている。・゚・(ノ∀`)・゚・。






このツラがまえ。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ロリコンじゃなくてもシビレル。・゚・(ノ∀`)・゚・。


いまならレンタルも楽に借りられると思います。迷ったらゼヒ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

  

Posted by はんく・シュンタナ at 19:26Comments(6)映画の話

2012年02月15日

フルメタルジャケット

ひさびさに観てしまった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
いやぁ独特だわキューブリックの世界は。
ベトナム戦争に新兵の海兵隊のお約束な猛特訓から始まって戦場に送りこまれる。
けどなんでだろうな、この手の映画見てると自分はヘタレなのに訓練に参加したくなるw
まぁ三日目には後悔するんだろうけどさ。・゚・(ノ∀`)・゚・。


ホントの戦場ってのはやっぱビビルと思うよ。
オレなんかコールのゲームでオンラインデビューしたときでさえビビッてたもんな。・゚・(ノ∀`)・゚・。
どっから撃たれるかわからない恐怖感・・・。
殺すか殺されるかしかない状況になったら誰でもどっか壊れてくると思うわ。
ラストで戦火の中を行進しながらみんなで歌ってるミッキーマウスマーチ。
これほど痛烈な皮肉はないと思うな。
フルメタルジャケットミッキーマウスマーチ
著作権絡みで画像の埋め込みできなかった。

でだ、

結局また触発されてコールの動画作ってしまった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
いまネット環境ないのでPS3もやれてないから昔撮った没ネタや使いまわし画像でw

フルメタル・コールオブデューティ

フルメタルジャケットといえばコレでしょうw
ファミコンウォーズじゃないぞ(死語)。・゚・(ノ∀`)・゚・。
  

Posted by はんく・シュンタナ at 21:22Comments(4)映画の話

2012年01月29日

1941

これはなぜか大好きな映画なんだよね。・゚・(ノ∀`)・゚・。



スピルバーグ監督の1979年度作品。
ジョーズ、未知との遭遇と立て続けにヒットさせ、今日でも大巨匠と言われるあのスピルバーグの
大失敗作と言われる映画である。
スピルバーグ本人にしてもう二度とコメディは撮らないと言わせた興行的失敗作。
確かにコメディってツボにはまれば面白いけどはずれるとつまらないままだもんね。・゚・(ノ∀`)・゚・。

けどオレはオープニングからニヤニヤしっぱなしだったなw

物語は日本が真珠湾攻撃をした6日後のアメリカ本土・カリフォルニア。
ハワイの奇襲作戦の次はアメリカ本土じゃないかと不安になってる時の話である。
で、最初からスピルバーグ本人によるジョーズのパロディ。ご丁寧にジョーズのオープニングで最初に犠牲になる女優さんを起用。
有名なジョーズのテーマソングとともに現れたのは、巨大なサメのかわりに日本の潜水艦の潜望鏡だった。


ここに乗っているのはなんと三船敏郎演じる潜水艦艦長と、ドラキュラ俳優でおなじみのクリストファーリー演じるドイツ将校!

三船敏郎はこのあと最後まで日本語で台詞をいい、ピーターカッシングはドイツ語で台詞を言う。
この二人の会話に通訳はない。なぜなら日本とドイツは同盟国だから言葉が通じると言う無茶苦茶な設定になっているからだw
三船はアメリカ本土の攻撃目標をハリウッドに決めた。
軍事的意味はないが、ハリウッドを攻撃することでアメリカ人の戦闘意欲を喪失させるのが狙い。
しかし羅針盤が壊れてしまい攻撃目標はおろかどこにいるのかわからなくなってしまい…

一方カリフォルニアでは国民の不安に応えるため要所要所に対空防衛措置をはじめていた。
そこに向かっていたのはアメリカ空軍のエース?空で道に迷った我らがジョンベルーシであるw


役者が揃ったところで物語は進んでいく。
ここでこの映画が面白いと思えるか思えないかの差について語ろう。
パロディでコメディで当然フィクションなのだが、この話がほぼ実話であるということなのだw
昨年公開された世界侵略:ロサンゼルス決戦というSF映画もある。これは侵略してきたのは宇宙人。
ただし、このロサンゼルス決戦というのは本当にあった話なのである。
1942年にロサンゼルス上空に日本軍と思われる謎の未確認飛行物体が飛来し、アメリカ軍はこれをスクランブルと対空砲火で応戦したのだが…
実はそんな事実はなく、アメリカの事実誤認と本土攻撃に対する不安と恐怖による誤射であったのだ。
こんな事知ってるとまたまた面白く見れるはずであるw

しかし1941年、戦時中の悲惨な日本と裏腹にいかにアメリカらしい日常であろうか。
恋にダンスパーティにディズニー映画「ダンボ」のロードショウ。
はたまたジョンベルーシーの乗る戦闘機P-40ウォーフォークのお馴染みのペイント。

軍用なのにシャークマウスのペインティングなんて遊び心…

こりゃ日本かなわないわな。・゚・(ノ∀`)・゚・。

なんにしろ楽しい映画である。
見たことない人にはゼヒ見ていただきたい作品ですw  

Posted by はんく・シュンタナ at 03:50Comments(0)映画の話

2011年11月16日

マーケットガーデン作戦!


icon13遠すぎた橋

『遠すぎた橋』という映画をご存知だろうか?
もう鳥肌立ちっぱなしでした( ゚∀゚)∴グハッ!!!



むかしTVで何回かやってて見ていた作品。
豪華スターが出てる戦争映画ってのは結構あって、部分部分は憶えていたけどたいして記憶になかった作品でした。
今回観たのはオリジナルの3時間もの。
ましてやTVではオープニングの解説とかがカットされてたため意味がよくわかるわけないじゃないか!という事がわかりました。

戦争映画…と言うと嫌いな方もいるかもしれません。
ましてやハリウッドの戦争物は、連合軍やアメリカ軍賛歌みたいなところがあって、正義はアメリカで必ず勝つ!みたいな…

ところがこれは英国資本で、作ったのはアメリカじゃないのだ。
つまりハッピーエンドじゃない。連合軍が負ける史実の映画なのだ。
何より凄いのはこの当時の映画だからCGがないこと!
すべてが実写で迫る大迫力!
クー つД`)・゚・。・゚゚・*:.。これぞ超大作icon12これぞ映画 icon14

プライベートライアンでお馴染みの、D-DAY、ノルマンディー上陸作戦というのは誰でも聞いたことはあると思う。
連合軍のこの作戦がきっかけでヒットラーのドイツが陥落、世界大戦に歯止めをかけた作戦である。

では「マーケットガーデン作戦」という作戦のはご存じか?
ノルマンディー上陸作戦の次に行われた大作戦である。
ノルマンディーは何回も映画になるくらい大成功だから誰もが知っている。
逆に、マーケットガーデン作戦は連合軍の史上最大の失敗だったから封印された歴史上の事実なのだ。
1944年9月に連合軍がドイツ国内へ進撃するのに大きな障害であるオランダ国内の複数の河川を越えるために、空挺部隊を使用して同時に多くの橋を奪取する作戦なのだった。
作戦は途中のナイメーヘンのライン橋の占領までは成功したが、アーネム(アルンヘム)での最後の橋は英軍の第1空挺師団が壊滅するなど大損害を受けたために奪取できず、作戦は失敗に終わったのだ。

マーケットとは空挺部隊の暗号で、30000人という空挺史上最大の歩兵を落下傘で橋のたもとに落として橋を占拠するのが目的。3万人のパラシュート部隊だよ?face08
ガーデンとは装甲騎兵のことで、戦車部隊が3日間で橋にたどり着き空挺部隊と合流、一気に橋を渡りクリスマスまでにドイツを攻略するのが目的だった。

…ところが作戦には最初から無理があったのだ。
敗走していたはずのドイツ軍から猛反撃を喰らう空挺部隊。
予定の期日までに進まない戦車部隊。
どんなに無謀な命令でも従わなきゃならない葛藤。
日本の戦争映画は悲惨さと虚しさなのだが、実はどこの国でも関係なく戦争のおろかさ、悲惨さは共通で、真の勝利などあり得ないのだ。
バカな上官もいれば気のいいドイツ将校もいる。
結局は人間が戦争をしてるわけで、それは一部のバカによるものだという事がはっきりわかる気がする。
そんな人間模様をこれでもかっていう大スターが競演してるわけだ。
名前はわからなくても顔見りゃ知ってるって名俳優のオンパレード!
一体誰が主人公なのか?
それは登場するひとりひとりにドラマがあるわけで、名のないエキストラも含めた全員が主人公なのかもしれない。
しかもCGなんてないすべてがホンモノface08
テーマソングも誰もが一度は聴いた事のある曲。
あぁ、この曲、この映画だったの?って感じです。

あぁ…映画観た。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ホント久しぶりに本当の映画観ちゃった気がします…

さて、長くなりましたがオレもいよいよ明日滋賀県から愛知県に引越しです。
皆さんのおかげでブログランキングで滋賀県のNO1ブロガーになれましたicon12
愛知県に行くとネット環境が整うまでしばらく更新もできません。・゚・(ノ∀`)・゚・。
滋賀の登録者数94人に対して愛知県は424人!
11/16現在それでも5位になってますicon12
トップまであと7人の投票で愛知県制覇?。・゚・(ノ∀`)・゚・。
オレにとって遠すぎた橋の始まりですW ここまできたら愛知県の勲章も欲しい!
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Posted by はんく・シュンタナ at 11:57Comments(4)映画の話